JRSM広報 (10.07.09)0161 |
日本学術会議ニュース・メール |
日本放射線安全管理学会の皆様へ |
JRSM広報委員会 |
日本学術会議ニュースメールより以下の案内が届いておりますので、お知らせします。 |
==================================================================== ** 日本学術会議ニュース・メール ** No.259-1 ** 2010/7/9 ** ==================================================================== ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ◇ 日本学術会議基礎医学委員会・総合工学委員会合同放射線・放射能の利用に伴う 課題検討分科会提言「放射線作業者の被ばくの一元管理について」の公表について(ご案内) ◇ 日本学術会議基礎生物学委員会・統合生物学委員会・農学委員会合同 植物科学分科会提言「我が国における遺伝子組換え植物研究とその実用化に関する 現状と問題点」の公表について(ご案内) ◇ 公開シンポジウム「新時代の昆虫科学を拓く」の開催について(ご案内) ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ■----------------------------------------------------------------------- 日本学術会議基礎医学委員会・総合工学委員会合同放射線・放射能の利用に伴う 課題検討分科会提言「放射線作業者の被ばくの一元管理について」の公表について ------------------------------------------------------------------------■ 日本学術会議は、7月2日(金)、会則第2条に基づき表出する政府及び関係機 関等への提言として、基礎医学委員会・総合工学委員会合同放射線・放射能の利用 に伴う課題検討分科会提言「放射線作業者の被ばくの一元管理について」(平成22年 7月1日開催の第99回幹事会了承案件)を公表しました。 本提言は次のURLからご覧になれます。 http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-21-t99-1.pdf ■----------------------------------------------------------------------- 日本学術会議基礎生物学委員会・統合生物学委員会・農学委員会合同 植物科学分科会提言「我が国における遺伝子組換え植物研究とその実用化に関する 現状と問題点」の公表について ------------------------------------------------------------------------■ 日本学術会議は、7月6日(火)、会則第2条に基づき表出する政府及び関係機 関等への提言として、基礎生物学委員会・統合生物学委員会・農学委員会合同 植物科学分科会提言「我が国における遺伝子組換え植物研究とその実用化に関する 現状と問題点」(平成22年7月1日開催の第99回幹事会了承案件)を公表しました。 本提言は次のURLからご覧になれます。 http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-21-t99-2.pdf ■----------------------------------------------------------------- 公開シンポジウム「新時代の昆虫科学を拓く」の開催(ご案内) ------------------------------------------------------------------■ 農学委員会応用昆虫学分科会は、我が国における昆虫科学および関連学問 分野の研究・教育の推進とこの分野の社会的な普及を目的に、国内における 昆虫科学研究者コミュニティーの構築を目指し、活動してきた。 平成21年3月に応用昆虫学分科会の呼び掛けに昆虫科学関連学協会が応 えるかたちで準備委員会が組織され、来る平成22年7月に「日本昆虫科学 連合」が設立される運びとなった。この連合が、自由で活発な学術情報の交 換を可能にし、昆虫科学の一層の発展を支える基盤となることを期待し、設 立記念公開シンポジウムを開催する。 ◆日 時:平成22年7月24日(土)13:00〜17:20 ◆場 所:日本学術会議講堂 ◆講 演:開会(13:00) (1) 日本昆虫科学連合設立報告(13:05〜13:20) 山下 興亜(中部大学学長、日本学術会議連携会員) (2) 連合の将来展望と学術会議との連携(13:20〜13:35) 藤崎 憲治(京都大学大学院農学研究科教授、日本学術会議連携会員) (3) 講 演(13:35〜17:15) 1)昆虫と化学〜「喰う」と「喰われる」の狭間で〜 森 直樹(京都大学大学院農学研究科准教授) 2)シロアリからエネルギーを創る 吉村 剛(京都大学生存圏研究所准教授) 3)ハエから学ぶ寄生戦略 舘 卓司(九州大学大学院比較社会文化研究院講師) 4)昆虫ウイルスの巧みな宿主制御戦略 勝間 進(東京大学大学院農学生命科学研究科准教授) 5)虫とダニの共進化関係と多様性 五箇 公一(国立環境研究所主席研究員) ※事前申し込みの必要はありません。当日、先着順で定員300名です。 詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/93-s-2-4.pdf ◆連絡先 昆虫科学関連学協会の連合に関する準備委員会 (略:昆虫連合準備委員会) 幹事 日本 典秀(Norihide HINOMOTO) 独立行政法人農業生物資源研究所 昆虫〜昆虫・植物間相互作用研究ユニット 〒305-8634 茨城県つくば市大わし1-2 Tel:029-838-6077,6289 Fax:6077,6028 E-mail: Junbi-admin@ml.affrc.go.jp 【問い合わせ先】 日本学術会議事務局第二部担当 木田 Tel:03-3403-1091 ******************************************************************** 学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html ******************************************************************** ==================================================================== 日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術 誌等への転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多く の方にお読みいただけるようにお取り計らいください。 また、日本学術会議協力学術研究団体の指定を受けておられる学協会 におかれましては、メールアドレス、事務局及びその所在地、電話番号、 ファクシミリ番号、ホームページURL等に変更がありましたら、事務局 (p228@scj.go.jp)まで御一報いただければ幸いです。 ==================================================================== 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/ 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34 |
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