JRSM広報 | |
(09.12.16)0139 |
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放射線安全管理学会 会員各位 |
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保田 浩志 |
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宇宙天気ユーザーズフォーラムの開催についてのご案内 |
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(2ndサーキュラー) |
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情報通信研究機構では、これまで宇宙天気情報の提供を行ってきております。サイクル24の極大に向けて、徐々に太陽活動が上昇しつつあり、宇宙天気情報の重要性もさらに増していくものと確信しております。宇宙天気情報の利用者の皆様との情報交換を行い、今後の情報提供に活用していくため、下記のように「宇宙天気ユーザーズフォーラム」の開催を予定しております。参加費は無料です。当日の受付も可能ですが、フォーラムの後に懇親会(参加費:2,000円程度)を予定しています。お手数をおかけしますが、懇親会への参加人数を把握するために必要ですので、懇親会へのご参加の有無も含めて、参加申込書を12月17日(木)までにSpaceWeather(at)ml.nict.go.jpへお送りください。 このフォーラムに関する情報は、以下のURLからご覧いただくことができます。 http://www-seg.nict.go.jp/SpaceWeather/forum.html 情報通信研究機構電磁波計測研究センター 宇宙環境計測グループ 住所:〒184-8795 東京都小金井市貫井北町4-2-1 お問い合わせ先:SpaceWeather(at)ml.nict.go.jp |
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記 |
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1.場 所: |
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NICT本部4階国際会議室 (NICT本部へのアクセス:http://www.nict.go.jp/about/hq.html) |
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2.日 時: |
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2009年12月21日(月) |
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3.プログラム(*) |
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司会:村田 健史(NICT) |
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10:00-10:10 | あいさつ 井口 俊夫 (NICT電磁波計測研究センター センター長) |
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10:10-10:20 | 宇宙環境計測グループの概要 村田 健史(NICT) |
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10:20-10:45 | 電離圏情報サービスの活用法について 石井 守or久保田 実(NICT) |
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10:45-11:10 | 宇宙天気情報サービスの活用法について 亘 慎一(NICT) |
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11:10-11:35 | 最近の宇宙環境について 長妻 努(NICT) |
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11:35-11:45 | 宇宙天気クラウドサービスについて 村田 健史(NICT) |
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昼休み |
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13:00-13:20 | 海域電磁気観測における宇宙天気の利用について 笠谷 貴史(海洋研究開発機構) |
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13:20-13:40 | 衛星帯電について 古賀 清一(宇宙航空研究開発機構) |
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13:40-14:00 | 宇宙飛行士の被ばく限界について 藤高 和信(放射線医学総合研究所名誉研究員) |
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14:00-14:20 | 航空交通管理におけるGPS測位 TBD(電子航法研究所) |
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14:20-14:40 | アマチュア無線での利用について 芳野 赳夫(電気通信大学名誉教授) |
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休 憩(ポスター・見学・お茶) |
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16:00-16:20 | ALOS/PALSARによる電離層異常の観測 島田 政信(宇宙航空研究開発機構) |
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16:20-16:40 | 宇宙太陽発電所(SPS)と電離圏について 橋本 弘藏(京都大学生存圏研究所) |
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16:40-17:25 | 今後の計画・総合と討論 |
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懇親会 |
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ポスター発表(*) ポスターボードのサイズは120cm(横)X210cm(縦)です。 |
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P01 | NICT電離圏情報サービスの活用法について 石井 守、久保田 実(NICT) |
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P02 | NICT宇宙天気情報サービスの活用法について 亘 慎一(NICT) |
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P03 | 最近の宇宙環境について 長妻 努(NICT) |
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P04 | NICT宇宙天気シミュレーションについて 品川裕之(NICT) |
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P05 | 宇宙天気クラウドサービスについて 村田 健史(NICT) |
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P06 | 太陽光球面磁場による最大フレア規模の予測 山本哲也(名大STE研)、桜井 隆(国立天文台) |
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P07 | 惑星間空間衝撃波の到来予測について 田 光江(NICT) |
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P08 | 航路線量計算の方法と課題 保田 浩志(放医研) |
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P09 | 静止軌道における人工衛星障害と磁気圏境界位置の関係 玉置 晋(宇宙技術開発(株)), 野沢 恵(茨城大), 浦山 文隆(宇宙技術開発(株)), 永野 達也(茨城大) |
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P10 | JAXAの宇宙環境モニター JAXA宇宙環境グループ |
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P11 | イオノグラムの読み方について 上本 純平(NICT)ほか |
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P12 | アジア・オセアニア地域マルチGNSS利用実証キャンペーンの紹介 館下 博昭(JAXA) |
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P13 | 準天頂衛星などを用いた時刻比較及び測距への宇宙天気の影響について 中村真帆, 浜真一 雨谷純, 高橋靖宏 中川史丸, 田渕良(NICT) |
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P14 | 日本における国内外GPS電離圏観測の現状と今後の展望 津川 卓也(NICT), 齊藤 昭則(京大), 大塚 雄一(名大STE研), 五井 紫(京大理), 西岡 未知(京大、ボストンカレッジ科学研究所), 陣 英克(NICT), 丸山 隆(NICT), 三宅 亙(東海大) |
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P15 | JAXA超低高度衛星技術試験機(SLATS)での宇宙天気の利用について JAXA |
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P16 | SXRによる宇宙天気シミュレーションシステム NEC |
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P17 | 大気圏-ダイナモ-電離圏結合過程のシミュレーション 品川 裕之(NICT), 陣 英克(NICT), 藤原 均(東北大), 三好勉信(九大) |
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P18 | 磁気嵐の長期発生確率の予測 坪内 健(NICT) |
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P19 | 地磁気活動指数が示すcycle24太陽活動期の特徴 源 泰拓、田口陽介(気象庁地磁気観測所) |
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P20 | シューマン共振と交通事故死者数との関連について 光武 元(ミネソタ大)、早川 正士(電通大)、関口 美菜子(電通大) |
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(*)講演、ポスターのタイトル等は変更の可能性があります。 |
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-以上- |