JRSM広報 | |
(07.06.28)0079 |
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日本放射線安全管理学会員の皆様 |
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大学等放射線施設協議会 九州・沖縄地区担当理事 松田 尚樹(長崎大) |
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大学等放射線施設協議会では,下記の要領で「作業環境測定」をテーマとした九州・沖縄地区研修会を開催します。 地区研修会ではありますが,地区限定ではありませんので,どうぞ奮ってご参加ください。 |
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記 |
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大学等放射線施設協議会 第3回 九州・沖縄地区研修会 |
【主 催】 | 大学等放射線施設協議会 |
【共 催】 | 日本アイソトープ協会放射線取扱主任者部会 |
【日 時】 | 平成19年7月27日(金) 午後1時-午後5時15分 |
【場 所】 | 産業医科大学 龍ヶ池会館(北九州市八幡西区医生ヶ丘1番1号) アクセスは研修会ホームページをご覧下さい。 |
【テーマ】 | 放射性物質取扱作業室の作業環境測定 – その合理的な実施を考える |
【ねらい】 | 本研修会では、労働安全衛生及び産業保健の観点から作業環境測定の意義を再度確認するとともに、作業環境測定の現状を作業環境測定機関及び放射性物質取扱現場の視点から整理し、これからの合理的な作業環境測定のあり方について考えることを目的としています。 |
【プログラム】 |
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12:30 | 受付 |
13:00 | 開会 法村 俊之(産業医大) |
1.教育講演 (座長:松田 尚樹(長崎大)) | |
13:05 | (1)放射線安全管理状況について 梶田 啓悟(文科省放射線規制室) |
13:45 | (2)産業医学からみた作業環境測定 欅田 尚樹(産業医大) |
2.作業環境測定機関による作業環境測定の現状 (座長:島崎 達也(熊本大)) |
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14:25 | (1)一見 芳明(千代田テクノル) |
14:45 | (2)古賀 喜代治(アトックス) |
15:05 | 休憩 |
3.放射性物質取扱作業室の現場における作業環境測定の意義 (座長:馬田 敏幸(産業医大)) |
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15:15 | (1)木村 宏二(鳥取大) |
15:35 | (2)福徳 康雄(鹿児島大) |
15:55 | (3)高椋 光博(熊本大) |
16:15 | (4)吉田 正博(長崎大) |
16:35 | 休憩 |
4.法の精神を遵守した合理的な作業環境測定を考える (座長:杉原 真司(九州大)) |
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16:40 | パネルディスカッション(2と3の演者による) |
17:15 | 閉会 法村 俊之(産業医大) |
17:30 | 懇親会 |
【参加費】 | 3,000円(大学等放射線施設協議会またはアイソトープ協会会員) 4,000円(非会員) |
【交流会費】 | 3,000円 |
【申込方法】 |
次の内容を明記し、E-mail、Fax、または葉書で下記事務局までお申し込み下さい。 |
【申込締切】 | 平成19年7月13日(金) |
大学等放射線施設協議会 第3回 九州・沖縄地区研修会事務局 |
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世話人(大学等放射線施設協議会 九州・沖縄地区担当理事) |
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研修会ホームページ http://www.uoeh-u.ac.jp/kouza/ricenter/shisetukyougi07/kyushu.htm |
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